自律神経失調症でよくあるお悩み
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季節の変わり目
になると不調が
出やすい -
医療機関で
自律神経失調症
と言われた -
原因不明の
頭痛やめまいが
続いている -
自律神経失調症
の改善法を
知りたい
心身の不調は自律神経失調症が原因かもしれません
ストレス社会とも言われる現代人には、自律神経失調症で悩まれる方は増加傾向と言われています。
どちらかというと女性に比較的多いとされる自律神経失調症ですが、年齢を問わず心身の不調に悩まされることもあるため、大変つらいものです。
ですが、自律神経失調症には明確な原因が無い場合も多くみられ、不安に思われている方も少なくありません。
こちらでは、自律神経失調症の主な原因や症状の特徴、対処法などについてご紹介しています。
自律神経失調症でお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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「筋肉という言葉は聞いたことがあっても、筋膜という言葉は聞いたことがない」
「最近、街中やインターネットで筋膜リリースという言葉をよくみかけるようになった」
…そんな方もたくさんいらっしゃることでしょう。
筋膜リリースは頑固な症状を根本から改善するための施術として、多くの整骨院・接骨院で採用されています。
ここでは、筋膜リリースについて詳しくご紹介しています。 -
ラジオ波療法は、接骨院で行われている物理療法の一種です。
身体にラジオ波を照射することによって、さまざまな健康効果や美容効果を得ることが期待できます。
エステサロンでも多く使用されているラジオ波ですが、痩身というよりは、新陳代謝を活発にする効果が目指せます。
また、筋膜リリースと合わせて行うことで、さらなる効果が期待できると言われています。
こちらでは、ラジオ波療法について詳しくご紹介しています。 -
肩こりなど慢性的な症状にお悩みの方の中には「マッサージをしてもすぐ元に戻る」という不満を持たれている方も少なくありません。
そんな方には、ツボへとアプローチするテープ療法がおすすめです。
ツボというと鍼の施術をイメージされる方も多いですが、専用のテープを使ってツボにアプローチすることも可能です。
こちらでは、テープ療法によるツボへのアプローチについて詳しくご紹介しています。 -
「病気というほどではないけど、なんとなく身体が重い」
「めまいや頭痛があるけれど、検査では異常なしと言われた」
そんなお悩みを抱えていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。
東洋医学には未病という考え方があります。
病気には至らないものの、健康な状態から離れつつある状態のことを言います。
そのような不定愁訴には、自律神経調整がおすすめです。 -
ケガに対する施術や、肩こりや腰痛に対する自費施術を行う際に「ボディケア(手技療法)」という手法を行う場合があります。
ボディケアとは手技療法の一種です。
主に徒手によって筋肉の緊張を緩めることで、さまざまな症状の改善や美容効果が期待できます。
ここでは、ボディケアの特徴や効果などをご紹介しています。
自律神経失調症が生じる根本的な原因を知りましょう
自律神経失調症では非常に多くの症状が起こり、なかなか原因がみつからないことも多くあります。
なぜ、自律神経が乱れてしまうのでしょうか。
まずは自律神経がどういう働きをもつのかを知ることで、不調の根本的な原因を知りましょう。
【自律神経について】
自律神経は私たちが意識しなくも勝手に(自律的に)働いてくれている神経です。
自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあります。
◆交感神経について
交感神経は胸椎(いわゆる背骨)から腰椎(腰の骨)の側柱を走行しています。
車に例えるとアクセルのような働きを持っており、心身の活動性を高める際に優位に傾きます。
◆副交感神経について
副交感神経は中脳と延髄を走行しています。
車でいうとブレーキのような働きを持っており、心身をリラックスさせる時に優位に傾きます。
◆自律神経のバランスについて
よく自律神経のバランスという言葉を耳にすることがあります。
交感神経と副交感神経はどちらかが優位であれば良いというわけではありません。
日中は交感神経が優位になり、夜になると副交感神経が優位になるといった具合に、切り替えが重要と言えます。
ところが、夜になっても交感神経優位の状態が続いてしまった場合、睡眠の質や身体の回復力が低下してしまうことがあります。
反対に、日中に交感神経が優位にならないと、やる気や意欲が湧いてこない、といった状態になってしまうことがあります。
こういったアンバランスな状態が続くことで、やがて自律神経失調症を発症するリスクが増すと考えられます。
【自律神経が乱れる主な原因】
自律神経が乱れる原因としては、精神的要因ストレス、構造的要因ストレス、物理的要因ストレス、化学的要因ストレスといったことが挙げられています。
◆精神的要因ストレス
人間関係や環境の変化、生活習慣の乱れなど、精神的なストレスによって自律神経のバランスを乱されてしまうことを言います。
◆構造的要因ストレス
ストレートネックや肩こり、腰痛など身体的要因が原因となって自律神経のバランスを乱すことがあります。
身体にゆがみが生じたり、筋肉の過緊張が生じたりすることで神経を圧迫してしまうことが要因として考えられます。
◆物理的要因ストレス
暑さ寒さや、騒音、振動、悪臭といった物理的ストレスによって自律神経のバランスが乱されることがあります。
◆科学的要因ストレス
服用中の医薬品などが身体の負担となり、自律神経のバランスを乱すことがあります。
【自律神経の乱れによって生じる症状】
自律神経のバランスが乱れると、次のような症状がみられることがあります。
◆睡眠障害
入眠障害や熟眠障害、中途覚醒、早期覚醒といった睡眠障害が起こることがあります。
◆胃腸障害
下痢や便秘、胃痛、下腹部の張り、食欲の低下といった胃腸障害が生じることがあります。
◆呼吸器系の障害
頻脈や不整脈、息切れ、動悸などが起こりやすくなります。
◆精神的な障害
意欲の低下や焦燥感、集中力の欠如、抑うつ症状などが生じる場合があります。
◆その他
頭痛や頭重感、口渇、多汗症、手足の冷え、微熱、肩こりや背中のこり、耳鳴りなどさまざまな不調につながることがあります。
【自律神経の乱れが引き起こす病気】
自律神経の乱れた状態が続くと、次のような病気を発症する可能性が増します。
◆神経性胃炎
胃酸が過剰に分泌されることで、胃に炎症が生じる場合があります。
◆過敏性腸症候群
便秘や下痢といったお通じの異常が続くことがあります。
◆過換気症候群など
息苦しさや呼吸の速さ、胸の痛みなどが生じることがあります。
自律神経失調症は規則正しい生活で予防しましょう
医療機関などで自律神経失調症と言われた場合、「精神疾患になってしまった」と考えられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ですが、自律神経失調症は病気や病名ではなく自律神経のバランスが乱れた状態のことを言います。
投与で精神状態を落ち着かせるといった方法もありますが、症状の根本的な改善を目指すためには「何が原因となって自律神経が乱れているのか」を知ることが重要です。
上述で思い当たる内容があればそれを元に、日常的に対処・予防していきましょう。
こちらでは、自律神経失調症がみられる場合の対処法、予防法についてご紹介します。
【自律神経失調症が疑われる場合の対処法について】
自律神経失調症の症状がみられる場合、まずは次の対処法を試してみましょう。
◆ストレス発散
小さなストレスの積み重ねによって自律神経失調症につながる場合もあるため、まずは日々のストレスを適度に発散することが重要です。
趣味の時間をつくる、大きな声で歌う、ドライブする、一人の時間をつくる、人に話を聞いてもらうなど、脳がリラックスするような刺激を与えることがおすすめです。
◆適度な運動
身体を動かすことも、ストレスの解消につながります。
ただし、過度な運動をしてしまうと、交感神経が優位になりすぎてしまうこともあるため注意が必要です。
ウォーキングやストレッチなど、無理のない範囲で行いましょう。
◆入浴
日本人はどちらかというと交感神経優位型(緊張型)と言われています。
そのため、ストレス状態が昂じると交感神経が優位に傾きやすく、睡眠の質の低下がみられる場合があります。
お風呂にゆっくりと浸かることでリラックスしやすくなり、副交感神経が優位に働きやすくなります。
少しぬるめにすることがおすすめです。これによって睡眠の質を向上させることが期待できます。
◆ゆったりとした衣服を着る
身体を締め付けるような服装をしていると、血管が圧迫され、血液の循環が悪くなってしまうことがあります。
血行が悪くなると脳が過剰に血液を送るための指令を出すとされているため、交感神経が優位に傾く場合があります。
ゆったりとした衣服を着ることで、そのようなリスクを下げることが期待できます。
◆防汗対策
発汗によるストレスを感じる場合もあります。
そのようなストレスを減らすため、冷感タオルや小型扇風機を使用して対策することもおすすめです。
【自律神経失調症の予防法について】
自律神経失調症は、ある日突然起こるものではなく、日常的なストレスの積み重ねの結果として起こることが考えられます。
そのため、自律神経失調症を予防するには、日常の生活習慣を見直すことが重要です。
◆規則正しい生活を意識する
自律神経失調症を予防するためには、規則正しい生活を意識することが重要です。
夜更かしをしたり、昼まで寝ていたりすると、自律神経のバランスを乱す原因になってしまうことも考えられます。
なるべく早寝早起きを心がけ、決まった時間に食事を摂るなど生活習慣を見直しましょう。
朝を浴びると体内時計が整いやすくなり、夜に自然な睡眠が訪れると言われています。
◆適度な運動を心がける
日中適度に身体を動かすことで睡眠の質を高めることが期待できます。
また、運動によって筋力が増すことで全身の血行促進につながり、自律神経の乱れの改善につながることも考えられます。
◆深くゆっくり呼吸する
自律神経は私たちの無意識下で働く神経のため、働きをコントロールすることはできないと考えられます。
ですが、深くゆっくりとした呼吸を意識することで心身をリラックスさせ、交感神経優位に傾いた自律神経のバランスを整えることが期待できます。
ストレスを感じることで緊張しやすくなり、呼吸が浅くなってしまう方も多くみられます。
不調を覚えた際にはまず、深呼吸をしてみることがおすすめです。
◆寝る直前までスマホを見ない
スマホなどの明るい光を寝る直前まで浴びていると、脳が興奮状態に陥り、睡眠の質の低下につながることがあります。
起床後14~15時間を経過したら部屋の照明を少し落とし、自然な睡眠欲が訪れるようにしましょう。
すがわら接骨院の【自律神経失調症】アプローチ方法
【自律神経は自分で意識しなくても流れる】
血流や考えなくても行われている呼吸も自律神経によって支配を受けているものです。
自律神経は交感神経(アクセル:起きて活動してる状態)と副交感神経(ブレーキ:就寝して安静の状態)でバランスをとっておりますが、交感神経(アクセル)優位が自律神経失調症となります。
施術としてはいかに副交感神経(ブレーキ)優位にするかがカギになると考えています。
自律神経が乱れる方の主な原因としては、次のことが多くみられます。
①ストレス
②不規則な生活
③偏った食生活
④首や背中の異常
⑤病気が引き金
(男女の更年期障害、甲状腺機能亢進、女性ホルモンの不足)
などが挙げられます。
【当院が行う自律神経失調症ケア】
東洋医学的な見地で患者様の不安を感受し、症状に見合った施術を経絡(ツボ)を使って行っていきます。
つまりは、身体の巡りを改善に導くことです。
【局所の施術として】
①首(頭蓋骨窩)にあるツボ
<不眠や不安の改善【天柱・風池・完骨】>
メディセル
スーパーライザーによるレーザー施術
手技(脳静脈誘導)
チタンテープ
②頭(天辺)にあるツボ
<自律神経全般の安定【百会】>
メディセル
手技(脳静脈誘導)
③自律神経調整での最強のポイント施術
<星状神経節へのアプローチ>
スーパーライザーによるレーザー施術
【遠隔施療として】
④不安や心配のうつ状態の改善
<内関>
レーザー
チタンテープ
カッサ
⑤自律神経調整
<外関>
レーザー
チタンテープ
カッサ
⑥女性特有の上衝(ホットフラッシュ)
<三陰交 足の照会>
レーザー
メディセル
カッサ
チタンテープ
⑦足へのアプローチ
イライラは頭に血が昇る事によるものが多いので、安定を図るには足先の方へ気を下げることが重要と考えております。
(ホットフラッシュも同様)
<足趾の先々に点在するツボ>
レーザー
トーケア機器が効果的です。
【トーケア(指間矯正)】
足指間を刺激する、新発想のマッサージ機器です。
◆療足棒(りょうそくぼう)
足指間を刺激する療足棒には、独自開発された左右非対称のしずく型形状が採用されています。
これによって、効果的な足指への刺激がおこなえます。
◆足指の動きを再現し、アプローチ
歩行時の足指回転運動を再現し、療足棒が足指間を刺激し続けます。
この刺激によって足指のコンディションを整えます。
◆トーケアの主な効果
・血行促進
・疲労回復
・筋肉のこり解消
・筋肉痛や神経痛の緩和
その他も自律神経失調の症状は、十人十色百人百様なので反応点を探し出すだけでも大変な作業と言えます。
ですが、そのまま放置してしまっていても改善がみられないだけでなく、症状が悪化してしまうことも考えられます。
一日でも早く改善するためにも、すがわら接骨院で一緒に頑張ってみませんか?
著者 Writer
- 【院長】菅原 律友(スガワラ ノリトモ)
- 【出身地】
東京都豊島区
【資格】
柔道整復師 / 鍼師 / 灸師 / あんまマッサージ指圧師
【施術部門】
メディセリスト / セカンドメディセリスト
【趣味】
・社交ダンス(競技ダンス)
ラテンA級
スタンダードB級
ラテンA級では数回の優勝経験あり
2016 国内最高峰の競技会三笠宮杯出場
ロペス金太郎ペアも参加してました。
・映画鑑賞
・ドライブ
【血液型】
A型
【星座】
双子座
【患者様への一言】
周りから見ると些細な痛みでも当人にとっては大問題…
悩んでいるなら気軽にご相談ください。
ご家族のことでも大丈夫ですよ…!
一緒に解決していきましょう。
【電話番号からLINE友達に登録頂ければ電話によるビデオ通話(リモート通話)にも対応致します。】
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