頭痛でよくあるお悩み
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慢性的な頭痛に
悩み続けている -
自分の頭痛への
正しい対処方が
分からない -
なるべく薬に
頼らずに頭痛を
改善したい -
なにが原因で
頭痛が起こって
いるのか
知りたい
自分の頭痛のタイプを知って正しく対処しましょう
頭痛は、誰もが経験したことがあると言えるほど、多くみられる身体の不調の1つです。
頭痛は大きく分けて、頭痛全体の大半を占める「一次性頭痛」、病気が原因で起こる「二次性頭痛」の2つに分類されます。
今回は特に、この2つの頭痛の中から多くの方を悩ませている「一次性頭痛」についてご紹介します。
自分の頭痛がなぜ起こっているかを把握し、根本改善を目指しましょう。
頭痛でお悩みの方に
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「筋肉という言葉は聞いたことがあっても、筋膜という言葉は聞いたことがない」
「最近、街中やインターネットで筋膜リリースという言葉をよくみかけるようになった」
…そんな方もたくさんいらっしゃることでしょう。
筋膜リリースは頑固な症状を根本から改善するための施術として、多くの整骨院・接骨院で採用されています。
ここでは、筋膜リリースについて詳しくご紹介しています。 -
肩こりなど慢性的な症状にお悩みの方の中には「マッサージをしてもすぐ元に戻る」という不満を持たれている方も少なくありません。
そんな方には、ツボへとアプローチするテープ療法がおすすめです。
ツボというと鍼の施術をイメージされる方も多いですが、専用のテープを使ってツボにアプローチすることも可能です。
こちらでは、テープ療法によるツボへのアプローチについて詳しくご紹介しています。 -
「病気というほどではないけど、なんとなく身体が重い」
「めまいや頭痛があるけれど、検査では異常なしと言われた」
そんなお悩みを抱えていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。
東洋医学には未病という考え方があります。
病気には至らないものの、健康な状態から離れつつある状態のことを言います。
そのような不定愁訴には、自律神経調整がおすすめです。 -
私たちの身体は骨格によって支えられ、骨と骨とを結ぶ部分に関節があります。
関節がスムーズに動くことで、歩いたりしゃがんだり、モノをつかんだりといった日常生活における動作が行えます。
ですが、日常的に使われることが多いため、不調が出やすい部位でもあります。
関節の動きが悪くなることで、腰痛や肩こり、膝の痛みといったさまざまな身体の不調につながる場合があります。
そのようなお悩みの方におすすめの関節調整についてご紹介します。 -
鍼灸には長い歴史があり、日本でも古くから使われている施術の一つです。
人間が本来持っている自然治癒力を高める効果が期待できると言われています。
痛みやしびれといった症状から、食欲不振、不眠、生理痛といったさまざまなお悩みにおすすめの施術です。
ここでは鍼灸の施術の特徴や、改善が期待できる症状などについてご紹介しています。 -
ケガに対する施術や、肩こりや腰痛に対する自費施術を行う際に「ボディケア(手技療法)」という手法を行う場合があります。
ボディケアとは手技療法の一種です。
主に徒手によって筋肉の緊張を緩めることで、さまざまな症状の改善や美容効果が期待できます。
ここでは、ボディケアの特徴や効果などをご紹介しています。
一次性頭痛の3つのタイプについて
症状がひどくなると仕事や家事など、日常生活に支障を及ぼす可能性もある頭痛ですが、 その多くは「一次性頭痛」に分類されます。
一次性頭痛には「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」の3つのタイプがあり、 それぞれについて特徴的な症状や誘因、対処法が異なります。
慢性的な頭痛を緩和するためには、自分の頭痛がどのタイプなのか知ることから始めましょう。
【緊張型頭痛について】
頭痛で悩まれている方の多くは緊張型頭痛と言われ、女性にみられやすい症状ともされています。
症状の特徴としては後頭部から首の後ろにかけて、締め付けられるような痛みが出ることが挙げられます。
緊張型頭痛に対する主な原因や、症状の特徴についてご紹介します。
【緊張型頭痛の主な原因について】
緊張型頭痛を引き起こすとされている主な原因としては、次のようなことが挙げられます。
◆首や肩のこり・緊張
首や肩のこり、筋緊張によって血管が圧迫され、脳への血流が悪くなることで頭痛を引き起こします。
◆精神的ストレス
ストレスによって交感神経が優位になると血管が収縮し、血流を悪くさせることがあります。
その結果、痛みを感じやすくなる場合があります。
◆長時間の同一姿勢(不良姿勢)
長時間同じ姿勢でいると同じ部分の筋肉に負担がかかってしまいます。
その状態が続くと頸部や肩の筋肉の緊張が高まるため、頭痛につながりやすくなってしまうことがあります。
◆眼精疲労などの目の疲れ
眼精疲労などの目の疲れも、首の筋緊張を招く要因となります。
首や肩の筋肉が緊張し血流が滞ると、老廃物が痛みの神経を刺激して発症する場合があります。
◆食いしばり
歯を食いしばることで顎を動かす筋肉である側頭筋が緊張状態となり、頭痛につながることがあります。
【症状の特徴】
緊張型頭痛の症状には次のような特徴があります。
・締め付けられるような圧迫感のある痛み
・後頭部の重だるさ
・場合によってはめまいがともなう
・片頭痛に比べると症状は軽度
・首〜肩や背中へのコリ
【片頭痛について】
片頭痛は緊張型頭痛よりもズキズキと痛む特徴があり、程度によっては家事や仕事が手につかなくなることもあります。
また、季節や天候の変わり目などに、片頭痛は引き起こされやすいといった特徴も挙げられます。
こちらでは片頭痛の主な原因や、症状の特徴についてご紹介します。
【片頭痛の主な原因について】
血液の流れが急に激しくなることで起こる片頭痛の原因としては、次のようなことが挙げられます。
◆首・肩の緊張から脳の血経路
筋緊張が原因で起こる血行不良を解消するため、急激に血流量が増すことで片頭痛が発症することがあります。
◆ホルモンバランスの乱れ
エストロゲンなどのホルモンが減少すると、神経伝達物質のバランスも変化します。
そのため、神経に炎症が起こったり頭の血管が拡張したりすることで、頭痛が起きると考えられています。
◆疲労やストレス
疲労やストレスが蓄積されることで自律神経が乱れ、片頭痛につながることがあります。
◆睡眠不足
睡眠が不足するとホルモン分泌などに作用して、症状が起こりやすくなると言われています。
◆天候・気圧の変化
天候や気圧の変化によって身体の内圧が変化したり、自律神経が乱れたりすると、片頭痛が起こりやすいです。
◆長時間の光線(紫外線・ブルーライト)
光線の刺激によって、頭蓋内の血管に炎症反応が起こると痛みが生じると言われています。
【症状の特徴】
・ズキズキと波を打つような強い痛みが出る(拍動性の痛み)
・身体を動かすと痛みが更に悪化する(血管が拡張されるため)
・月1〜2回周期的に起こることが多い
・痛みの持続期間は数時間〜長くて3日
・頭痛の前兆にチカチカとした光が視野に現れることもある(閃輝暗点)
【群発頭痛について】
群発頭痛は頭が割れるような激しい痛みが特徴で、圧倒的に男性に多くみられる頭痛として知られています。
就寝時になると症状があらわれるため、頭痛が出ている期間は睡眠不足に悩まされることもあります。
こちらでは群発頭痛の主な原因や、症状の特徴についてご紹介します。
【群発頭痛の主な原因について】
群発頭痛の原因についてはハッキリとしたことが分かっていません。
ですが、次のようなことが群発頭痛のリスクを高めるのではないかと考えられています。
◆喫煙
タバコに含まれるニコチンの毛細血管収縮作用によって、神経が刺激されて群発頭痛が生じるのではないかと言われています。
◆飲酒
アルコールによって一時的に血管が拡張されることで、ズキズキとした痛みが出ると考えられています。
◆血管の炎症
ハッキリとはしていませんが、首にある動脈(内頸動脈)の炎症という考えもあります。
【症状の特徴】
・目の奥をえぐるような痛みが1〜2ケ月間、毎日同じ時間に(15分〜3時間)必ず片側に起こる
・目が充血したり、涙の量が増えたりすることもある
・鼻水の量が増えることもある
一次性頭痛への対処法・予防法について
一次性頭痛の3つのタイプ、「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」に対して、症状の悪化を防ぐためにもそれぞれの特徴に合った対処を行うことが重要です。
症状がひどくなってしまう前に、日常の生活習慣の見直しや予防を行いましょう。
【緊張型頭痛の対処法について】
緊張型頭痛は筋緊張によって発症リスクを増すことが考えられます。
そのため、対処法としては血行促進がおすすめです。
◆入浴
入浴によって筋肉の血流を改善させ、筋肉内にある疲労物質を流すことで症状の改善が期待できます。
◆デスクワーク時に軽い運動(立ち上がったり、軽く歩いたり)
身体を適度に動かすことで血流が促進され、筋緊張の緩和が期待できます。
◆首や背中・脇を伸ばすストレッチ
ストレッチによって筋緊張を緩和し、血行を促進することが可能です。
◆ホットタオルやドライヤーで首・肩まわりの筋肉をあたためる
直接首や肩まわりを温めることで、筋肉の緊張やコリを和らげる効果が期待できます。
【片頭痛の対処法について】
片頭痛は急激な血管拡張によって発症リスクを増すため、一時的に血液の流れを滞らせることが重要です。
◆こめかみを冷やす
一時的にこめかみを冷やすことで血管の拡張が軽減し、痛みの症状の改善が期待できます。
◆暗くて静かな場所での休息
光や音による刺激を受けることや身体を動かすことで痛みが強くなる場合があります。
痛みの症状が落ち着くまでは暗くて静かな場所で安静にすることがおすすめです。
◆スマホ・パソコンなどのディスプレイを
長時間見続けない
スマホやパソコンの光(ブルーライト)による刺激も片頭痛を誘引する場合があると言われています。
適度な休憩をはさむ、時間を決めるなどして対策することも重要です。
【群発頭痛の対処法について】
群発頭痛は明確な原因が不明と言われていますが、片頭痛の対処法・予防法を行うことで症状の緩和が見込める場合もあります。
また、痛みが我慢できない場合は頭痛薬での対処が難しいとされているため医療機関にかかりましょう。
【緊張型頭痛の予防法について】
緊張型頭痛は筋肉の緊張やこりによって発症リスクを増すと言われています。
そのため、肩こりや首こりを予防することが緊張型頭痛の予防につながります。
◆首や肩まわりのストレッチ
首や肩まわりの筋肉の緊張をほぐし血行を良くすると、疲労物質や痛み物質が流れ、痛みが軽減されやすくなる場合があります。
◆こまめな休憩
長時間の同一姿勢によって血流が滞ったり、筋肉の緊張が生じたりすることがあります。
時間を決めて休憩をとり、身体を動かすことで緊張をほぐしましょう。
◆リフレッシュ
ストレスによって自律神経が乱れ、頭痛が発症している場合もあります。
そのため、適度な運動や外の空気を吸うなど、気分転換をすることも大切です。
【片頭痛の予防法について】
片頭痛は急激な血流量の増加によって起こることが考えられるため、普段から血液の循環をスムーズに保つことが重要です。
◆喫煙や飲酒を避ける
喫煙や飲酒を控えることで、血流量の急激な変化を抑えることが期待できます。
◆規則正しい生活を心がける
体内時計の変調が原因とも言われているため、早寝早起きをして体内時計を整えることで片頭痛の予防につながることが考えられます。
◆普段から血行が悪くならないようにする
日ごろから適度に身体を動かし、血行が悪くならないようにすることも予防としておすすめです。
【群発頭痛の予防法について】
片頭痛の対処法・予防法を行うことで、群発頭痛の予防につながることがあります。
また、次の予防法もおすすめです。
◆喫煙・飲酒の制限
血流量の急激な変化をもたらす喫煙や飲酒は避けるようにしましょう。
◆早寝早起き・十分な食事と言った
規則正しい生活を心がける
規則正しい生活で血液の循環をスムーズに保つことが重要です。
◆激しい運動を控える
群発頭痛の発作が起こっている期間は、激しい運動を控えましょう。
すがわら接骨院の【頭痛】アプローチ方法
◆緊張型頭痛
この頭痛は押圧することで気持ち良く感じる場合が多くみられます。
施術はその患者様の感受性に合わせ刺激量を調整し、局所に直接高周波施術器、干渉波やスーパーライザーによるレーザー施術を施します。
その後にマッサージやストレッチや時として牽引器にて牽引を行う場合もございます。
マッサージにおいても押圧的刺激でなく、つまみ上げるような軽い刺激で対応しております。
手技においては、仰向けにて頭蓋骨を軽く牽引する、特殊手技(頭蓋内の静脈血の流動を促すことで頭痛や不眠にも効果を示します)も行っております。
緊張型の頭痛のもう一つの特徴として、最近では社会的な原因にもなっているスマホによる後頭部痛が挙げられます。
これは視神経が頭部の後に位置しているので首筋から後頭部或は前頭部まで波及することが多く見られます。
当院おすすめのメディセルによる筋膜リリース施術は急性慢性及び緊張型の緊張範囲を問わず対応可能で通常施術出来ない頭皮にまで施療を行える唯一の機器です。
あらゆる所に存在する反応点を逃しません。
施術後の軽快感を是非実感していただきたいと思います。
◆緊張型頭痛に行う施術メニュー
局所へのメディセル筋膜リリース
チタンテープ
スパイラルテープ
高周波EMS 干渉波の電療
マッサージ
特別手技(脳静脈誘導療法)(血管拡張を抑える足への遠隔施術)
◆片頭痛や群発性頭痛
この頭痛は、こめかみや頭部の片側及び目の奥までズキズキ!した脈動があり、目をしっかりと見開きできないくらい、表情筋まで痛みにより力ない症状を示します。
この場合の施術は、決して強い刺激を与えてはいけません。
刺激量を間違えると逆に反動が強く出てしまう傾向があります。
当院においては、主に「遠隔療法をレーザーや血管拡張性頭痛用の手技」
「チタンテープやスパイラルテープの貼付」を行っています。
基本的にこのような頭痛は足の反応点が場合が多くみられます。
それらを鍼灸施術と同様にツボを逃さず探し出して施術を行い、ズキズキする症状の軽快を目指します。
◆片頭痛や群発性頭痛に行う施術メニュー
局所を避けたメディセル筋膜リリース
チタンテープ
スパイラルテープ
スーパーライザー(レーザー施術)による遠隔施術
◆二次性頭痛
当院では二次性頭痛には対応できかねますので、連携病院へのご紹介をしております。
◆過去数件・・・
脳神経外科に紹介して脳梗塞の診断を受け、後遺症や生命の危機を脱した患者様もいらっしゃいます。
著者 Writer
- 【院長】菅原 律友(スガワラ ノリトモ)
- 【出身地】
東京都豊島区
【資格】
柔道整復師 / 鍼師 / 灸師 / あんまマッサージ指圧師
【施術部門】
メディセリスト / セカンドメディセリスト
【趣味】
・社交ダンス(競技ダンス)
ラテンA級
スタンダードB級
ラテンA級では数回の優勝経験あり
2016 国内最高峰の競技会三笠宮杯出場
ロペス金太郎ペアも参加してました。
・映画鑑賞
・ドライブ
【血液型】
A型
【星座】
双子座
【患者様への一言】
周りから見ると些細な痛みでも当人にとっては大問題…
悩んでいるなら気軽にご相談ください。
ご家族のことでも大丈夫ですよ…!
一緒に解決していきましょう。
【電話番号からLINE友達に登録頂ければ電話によるビデオ通話(リモート通話)にも対応致します。】
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